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学資保険は手取り18万円の低所得世帯にも必要か? [節約術~保険代]


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子供がいる家庭なら学資保険の加入を一度は検討するのではないか。

超低金利時代の今、銀行にお金を預けても利息は定期預金でも0.1%程。

それに比べ学資保険は返戻率110%と単純に銀行に預けるよりもお得に感じる。


加えて学資保険では契約者に万一の事があった場合保険料の払込が免除となり

それ以降の保険料払込なしで満期には満額の保険金を受け取る事ができる。

さらに満期金300万円程度だと税金がかからない上(銀行預金は利子から税金が引かれる)

学資保険は生命保険の一種なので保険料控除も受けられる。


このように一見するとメリットしかなく入らないと損なのではとも思える学資保険。

手取り18万円という低所得者世帯でも少々無理をしても学資保険に加入すべきなのか


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手取り18万円の低所得世帯に学資保険は必要か?


私は学資保険には入らない


私にも2人の子供がいるが学資保険には入っていない。

学資保険のメリットは冒頭で記載した通りだが

仮に今から満期金300万円×2人分の学資保険に加入した場合

毎月の学資保険料の支払い額は約2万7千円程度と結構な金額となる。


手取り18万円という低収入なので毎月自由に動かせない金額がこれだけ増えるのは

かなりの負担となり加入しても途中解約となる可能性も考えられる。

途中解約した場合は当然返戻率は減るし場合によっては元本割れという事もある。

しかし私が学資保険に加入しないのは途中解約のデメリットだけが理由ではない。



学資保険のデメリット


途中解約時の元本割れ以外にも学資保険にはいくつかデメリットがある。

まずは保険会社が倒産してしまった場合、銀行の預貯金ほど強く保護されないという点。

銀行の場合は1000万円とその利息までは全額保護されるが

保険会社の場合は契約者保護機構により責任準備金の9割までの保護となり

引継ぎ保険会社には継続保険の予定利率引き下げが可能となる。


もう一つは学資保険のような貯蓄型保険はインフレに弱いという点。

学資保険は契約した時点で長期間利回りが固定されてしまう。

今後もずっと今と変わらずに低金利であるなら学資保険は有利と言えるかもしれないが

今は超低金利時代の底といってもおかしくないような状況なので

この先金利が上がるという可能性も頭に入れておかなければならない。


仮に今後金利が上昇するとすれば銀行貯蓄の方が大きく資産を増やせる可能性もある。

現時点で学資保険のメリットとされている返戻率110%程が

金利の変動次第では一気にデメリットに変わってしまうという事も起こり得るのだ。



学資保険返戻率110%なら銀行金利1%の方が有利


学資保険の返戻率110%は一見すると魅力に感じるが

銀行金利が1%と仮定した場合に100万円を18年間預けると

18年後には115万円となり返戻率にすると115%となる。(18年間金利1%固定の場合)

当然18年間の間に金利が1%以上に上昇すれば資産はさらに増える。


一方学資保険では返戻率が固定されるので金利がいくら上昇しようとも

満期金は変わらないしインフレになれば満期金だけでは教育資金も足りなくなる。


超低金利時代の底ともいえる現在の銀行金利は定期預金でも0.1~0.2%だが

仮に今後金利が1%程まで上昇するなら銀行預金の方が有利となる。



なぜ学資保険が必要かを考える


ところで学資保険がなぜ必要かをきちんと考えた事はあるだろうか。

子供が生まれたから何となくとか周りもみんな入っているからという理由では

学資保険の必要性や本来の目的がわからなくなる。


学資保険の本来の目的は子供の教育資金の貯蓄と万一の保障だろう。

意志が弱く自分で貯蓄が出来ないというのであれば学資保険もアリかもしれない。

しかし自分でしっかり貯蓄が出来るというのであれば

わざわざリスクを含む学資保険に加入するというのは正しい選択とはいえない。


万一の場合の保障を目的に加入するというのであれば

毎月高額な積み立てを行わなくても定期保険で安く代用するという手もある。

学資保険の満期金300万円(一般的に多いとされる価格帯)と同条件の定期保険なら

加入者の年齢や健康状態にもよるが月々わずか数百円程度で加入出来る。

これなら家計に負担もなく万一の場合の保障も受けられる。


以上の事を踏まえても学資保険というものは貯蓄でカバー出来るし

万一の保障も学資保険程度の金額なら月々数百円程度で加入できるので

前述したリスクに加え長期間融通が利かなくなる学資保険に

あえて加入する必要はないという結論に至った。



まとめ


一見すると良いこと尽くめのように思える学資保険にもそれなりのリスクはある。

学資保険に加入すべきかどうかの前になぜ学資保険が必要なのかを考える。


学資保険は多くのケースで貯蓄で代用する事が出来るはずなので

個人的にはインフレリスクを含んだり長期間融通が利かなくなる学資保険に

わざわざ加入するのは賢い選択ではないと考える。


しかしこれはあくまで素人の考えである。

各家庭の状況によっては学資保険に加入した方が良いというケースもあるだろう。

そこで自分の家庭に学資保険が本当に必要かどうかを

実際にお金のプロ(ファイナンシャルプランナー)に判断してもらうという手もある。


現在では無料で相談したりアドバイスをくれる会社も多くあるので

学資保険の加入に迷っている方はプロの意見も聞いてみるのも良いだろう。

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